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山口旅行記2-5

 食事をするお客さんは多いようだが、泊る人が少ないのは本当なんだね。
   予約の電話を入れた時も、バストイレ別だし、本当にうちに泊るんですか?という感じの応対だったものね。
   外の看板にも「西京旅館」って書いてあるのに。



   外は雨だったので、もういったん宿に入ったら出かけなかった。
   部屋でテレビをつけると、昨日噴火した口永良部島のニュースをやっている。
   夕食は萩の間で6時から。
   萩の間は部屋から中庭を見ながら正面にある。
   畳敷きにテーブルを置いた和洋折衷な部屋で、きりっとした和風美人の仲居さんが飲み物の注文を取りに来た。
   山口県産地酒リストを見せてもらっても、獺祭を除き馴染みのない日本酒が並んでいる。
   ちなみに食前酒として獺祭は既に卓上に置かれていた。

   判らないときは聞く。
   「どれがお勧めですか?」とパパ。
   「・・・貴とか、雁木などいかがでしょう」
   既に地元では脱獺祭が進んでいて、あまりにも獺祭が有名になってしまったのでむしろ獺祭以外の美味しいお酒というものが好まれているそうだ。
   仲居さんが言うには、プレミア焼酎が流行って、脱焼酎になり、獺祭が流行って、今ちょうど脱獺祭になっているとのこと。
   我が家が獺祭を知ったのは何年前だったかな。パパの部下で山口出身の人が時々送ってくれる山口名産セットの中に入っていて、あまりの美味しさにびっくりした。
   その頃はネットで検索してもあんまり引っかからなかったのに、いつの間にかえらく有名なお酒になってしまった。

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