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川原湯温泉 共同浴場 王湯

 八ッ場ダム建設に翻弄された温泉と言えば川原湯温泉だろう。
 吾妻川沿いに立つ古びた川原湯温泉のゲートを見る度にいろいろと考えたが、単なる一個人にもちろん答えは見つかるわけも無く、そして2014年、ついに川原湯温泉は移転した。ダムの水が届かない高台へと。

 まだ橋が工事中だったため、旧川原湯温泉街を抜けて坂を登り、川原湯温泉トンネルという短いトンネルを抜けるとそこは造成地だった。
 ただっ広い駐車場があって、そこら中工事中。
 川原湯温泉協会のサイトにはあと半月ほどで区画内の道路や橋が完成するとあったが、本当に間に合うのかと心配になるくらい。

 川原湯温泉第二駐車場に向かう時に左前方にそれらしい建物が見えた。
 いかにも新しい木の建物で、遠目にも入り口の横の壁に王湯のトレードマークでもある源氏の紋所が白いレリーフになっている。

 自動ドアの中は冷房が効いていた。
 何故か受付とその前に係りの女性が三人もいて、ちょうど前のお客さんの相手が終わると揃っていらっしゃいませと出迎えた。
 料金は500円で休憩含めて2時間分。左手に階段があり、2階が休憩室になっているとのこと。

 浴室もぴかぴかだった。
 以前の王湯の共同浴場らしい鄙び感はまるで無く、少し洋風の入った洒落た旅館のお風呂のようだった。

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