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四万温泉と草津温泉*雪見日和旅行記2-1

 あとは川原湯温泉の川向いの道を通り、雪の積もった山々を見ながら青空の下、快適に走っていると、いつのまにかまた日差しは陰り、道路わきの雪の量も増えてきた。
 昨日の四万温泉への道行きのようだ。

 そして道の駅草津運動茶屋公園にたどり着くころには、何だか遭難者が出ても不思議は無いような天候になっていた。
 車の通らないところは大量の雪が積み上げられ、屋根の下には鋭いつららが並び、そして強い風で粉雪が前方からバンバン当ってくる。
 沢渡温泉から川原湯温泉の辺りは穏やかな空模様だったのに、草津は凍てつく真冬だった。

 最初に行こうと思っていたのは半年前の草津旅行で入りそびれた躑躅の湯。
 何で入り損ねたかと言うと、草津温泉感謝祭というお祭りをやっていて、ちょうど私が躑躅の湯まで来た時に温泉女神が献湯に訪れていたからだ。
 女神様が到着する直前に中の見学させてもらったけれど、入浴は後日又来てねという話だった。

 夏のあの日と異なり今日は草津は雪の中。
 躑躅の湯も雪を被っている。屋根の湯気抜きからはふわふわと湯気が上がっている。

 中は誰も居ないようだった。
 寒~と思いながら脱衣所から浴室に移動すると、簀子の冷たさに思わず飛び上がりそうになる。
 何のことは無い、浴室入り口に敷いてあった板の簀子は薄氷が張っていた。お湯が掛かってそれが凍ったようだ。触るとパリンと砕ける。
 滑って転ばないように注意しないと。

 掛け湯をしようと持ち上げた湯桶も凍っていた。
 最初に手にしたものは重ねた下の湯桶と氷で連結してしまって、がっちりとくっついて離れないので、隣の別の湯桶を使った。

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