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鹿児島温泉巡り旅2-1

 日本の神話に於いて、天孫降臨、すなわち天(天照大神)の孫である瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)が降り立った地が、日向国の高千穂峰とされている。
 夏に訪れた高千穂峡も神話ゆかりの地だったが、この霧島もまた。
 そして霧島神宮はその瓊瓊杵尊を主祭神に、美貌のお后 木花開姫尊や子供・孫神たち一族を相殿神に祀り信仰を集めてきた。

 「あっ、そこ、車停めて停めて」
 今日もこれだと思う景色があったら周囲の道路状況も考えず、いきなり停止要望を叫ぶ私。
 ちょうど駐車場があった。そこは道の駅 霧島で、特に道の駅に用事は無かったが、車が停まるなりカメラを手に飛び出す。

 今日も空模様はいまひとつだった。
 雲が多いのだが、朝の青みを帯びた山々のシルエットの遠くにうっすらと桜島。
 そして振り返ると砂山のようになだらかな、でも荒涼とした新燃岳。

 そこから2、3分で見上げるような鳥居を潜った。
 霧島神宮に着いたのだ。

 駐車場周辺は霧島神宮御本殿造営三百年記念事業とかで、休憩所やトイレなど参拝客の利便を図るための工事中であまり見栄えが良くない。
 その先は展望所と石段。展望所から見える景色はさきほどの道の駅霧島から見た桜島方面とほぼ同じだが、ほんの数分の間に雲が増えて、桜島すらどこだかよく判らなくなってしまった。

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