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九州温泉巡り旅行記*阿蘇-長湯温泉-黒川温泉3-3

 久住高原の辺りでも雨が降ったり止んだりしていたが、筋湯温泉に向けて県道を北上し始めてからもまたひとしきり降っていた。
 筋湯温泉に近づくと、カーナビに「小松地獄」という観光名所の名前が現れた。
 なんだろう、地獄って言うことは、温泉が吹き上がっているところがあるのかな。去年の夏に行った登別温泉みたいに。
 時間もあるし寄って行こうと思ったものの、情報が全然無くて、駐車場に車を停めてもその地獄がどこだかわからない。
 つまり、駐車場から徒歩何分なのか。
 2時間ハイキングしないと辿り着かないとか言われるならやめるけど、何の説明標識も無い。

 私たちが駐車場に着いた時、小さい子供を連れた家族連れが駐車場の隅の階段を下りてきて、車に乗り込んだ。
 階段には「小松地獄 遊歩道入り口」とだけ書かれている。
 駐車場は広さの割に空いているが、一応何台か車が停まっていた。

 小さい子でも行かれるぐらいだからそんなに歩かないだろうと判断した。
 そうしたら、階段を昇ったところですぐに奥の方にもわもわと立ち上る白い湯けむりが見えた。
 もわもわ・・・じゃないな、近づいたらゴーゴーと言いそうな激しい湯けむりだ。
 近くに八丁原地熱発電所があるが、よくわかる。地熱が発熱しまくりの地域だと実感できる。

 遊歩道は砂利道で、道を逸れないように谷側にはロープが張られている。辺り一面にゆで卵のような臭いが漂っている。
 2、3分歩いたところで右手の谷間に「とても危険ですのでこの蒸し場には地元住民以外は立ち入らないでください。尚、この蒸し場で卵を蒸すことはできません」という立札が立っていた。
 もちろんそこからもシューシューと雲のように湯けむりが上がっている。

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