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九州温泉巡り旅行記*阿蘇-長湯温泉-黒川温泉1-9

 元湯を通り過ぎてさらに廊下を進むと行き止まりになっていた。
 左手に簡素な下駄箱があり、スリッパをサンダルに履き替えると外に出られる。
 そのまま左手の斜面を登ると野鳥料理 曲水庵と木の看板を入り口に置いた食事処があった。清風荘敷地内のレストランのようだ。
 曲水庵の前をそのまま通り過ぎて進むと二階建ての露天風呂に出る。
 露天風呂が二階建てというのも変な感じだが、これは一階が男湯で二階が女湯で、その女湯は男湯より高い場所にあるので仇討の湯と呼ばれている。
 お風呂は建物の中にあるわけではなく、斜面にあって、建物は単に脱衣所やその斜面を登るための階段の役割を果たしている。
 仇討の湯と言っても女湯から男湯が見えるわけではない。
 本当に普通の露天風呂で、お湯は元湯と同じ源泉なので室内の元湯とは少し離れているが、の露天風呂という扱いになっている。

 今度はスリッパからサンダルに履き替えた所まで戻って仇討の湯とは反対側に行ってみる。
 そちら側は最初チェックインの時に入口を間違えた会議所のような建物と本館の間にある外の通路で、ここを清風荘の玄関とは反対側に歩くともうひとつお風呂があったはずだ。

 さっきの仇討の湯や曲水庵の辺りは旅館の敷地内といった雰囲気だったが、この辺りは既に単なる田舎道のように見える。
 道向かいに日帰り客が使えそうな屋根のある休憩所があり自販機などが並んでいる。おじさん二人がそこに座って缶ビールを飲みながら世間話に興じているようだ。

 本当にこんな先にお風呂があるのかなと少し不安になってきたところで、ようやくその新湯を見つけた。
 共同浴場風の独立した木造の建物で、屋根の一部が向かいの建物と繋がっている。
 その向かいの建物は乗用車が一台停まっていて、見るからに普通の民家っぽい。もちろん宿の関係者のお宅なのかなと思うが。

 後から思ったが、この時新湯を下見に来ていて良かったのだ。
 その時はそんなことまで考えずにいたのだが。

 最後のお風呂はこの地獄温泉清風荘で最も有名な場所、すずめの湯。

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