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草津温泉と渋温泉*真夏の外湯巡り2-4

 行きは登りだったのでお風呂まで景色はお預けだったが、帰りは町を見下ろしながら長閑な景色の中を下る。
 周囲のりんご畑はまだ実が緑。
 再び渋温泉の温泉街から一本隣の横湯川沿いの道を通り、何だか行ったり来たりしているようだなと思いながら今度は地獄谷方面へ向かった。
 地獄谷温泉は渋温泉のはずれから横湯川に沿った一本道に入り、3キロほど行ったところかな。道の突き当りだ。
 途中2台ぐらいの車とすれ違った。この先、地獄谷温泉後楽館と地獄谷野猿公苑しか無いからその帰りだろう。
 驚いたのは急に地面がぬれている場所に差し掛かったところ。水たまりもある。ぽんぽこの湯から渋温泉までは晴れていたのになぁ。ほんのちょっとの距離なのに、これだから山は。

 車道は後楽館までは通っていない。
 駐車場から先は川沿いの砂利道や簡易な手すりのついた階段状の坂を7、8分歩いてようやく後楽館が見えてくる。
 まず川の対岸後楽館の休憩所と書かれた古びた三角屋根の建物が見えて、あれが温泉かなとさらに歩くと橋の手前に道をまたぐように建つ木造の建物が現れる。

 歩道は建物を潜るように続いているのでその先に歩いていくと河原に勢いよく蒸気を噴き上げている噴泉が見えた。
 噴泉の側には橋が架かっていて、その橋の先が地獄谷野猿公苑で、さっきの三角屋根の休憩所に続いているようだ。
 結構この歩道も人が多い。夏休みだから多くは家族連れで、でもみんな猿を見に来ただけのようでお風呂に行く様子は無い。

 少し戻って後楽館の入口へ。
 日本秘湯を守る宿の提灯が下がっている。ドアはオープンになっているが狭い帳場には誰もいない。

 呼び鈴を鳴らすとお兄さんが出てきて、お風呂に入りたいと言うと入浴料を徴収して、お風呂は右と教えてくれた。
 靴をぬいで狭い廊下の急な階段を下りる。
 建物の外観と比較して浴室入り口あたりはまだ新しそうだ。
 手前が女湯で奥が男湯。並んだ暖簾を潜る前にじゃあ30分ぐらいでと打ち合わせる。

 入ってあれ?と思った。
 感じの良い板張りの浴室に木製の浴槽。でもイメージしていたのと違う。
 地獄谷温泉後楽館と言えば猿と入れる露天風呂だから、露天風呂があるのだと思っていた。

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