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桜の古都巡り*奈良観光旅行記4-6

 多様な植物が生い茂る低い丘、それが石垣で縁どった小島になるように周囲を周濠と呼ばれる堀が囲う。以前はこれを見ても何だか判らなかったが、昨日飛鳥で欽明天皇陵を見てからはすぐに判るようになった。
 これは古墳で、それも典型的な前方後円墳。
 有名なのは大仙古墳、私が子供の頃は仁徳天皇陵と習ったけれども、上から見るとちょうど鍵穴のような特徴的な形をしている古代の皇室又は豪族の墳墓。

 横から見ると鍵穴の形は判らないまでも、盛り土の量や石垣や周濠を見ただけで、よくこんなに大きいものを沢山作ったなぁと驚かされる。奈良では古墳はあまりに多すぎて珍しくも無いんだろうけど。

 ちなみにコナベ、ウワナベと言うのでそれぞれ小奈辺、宇和奈辺なる名前の皇族か豪族が存在したのかと思ったが、残念ながらこの二つの古墳は未だ主が不明なのだそうだ。
 だから正確には小奈辺陵、宇和奈辺陵ではなく、小奈辺陵墓参考地、宇和奈辺陵墓参考地であり、以前はそれぞれ元明天皇と元正天皇の陵であるとされていたが現在では否定されている。
 なんせ皇族のお墓かもしれないということで詳しい調査もあまりできないようなのだ。

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