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桜の古都巡り*奈良観光旅行記2-8

 駅への帰り道は一本路地をショートカットして帰った。
 久延彦神社からの帰りにも思ったけど、大神神社周辺には占いやスピリチュアル系の店がやけに目につくような気がする。
 倭迹迹日百襲媛命も凄腕の巫女だったというし、そういう関係もあるのかな。
 三輪駅からは6時5分の王寺行きの電車に乗る。
 万葉まほろば線は単線なので三輪駅で反対方面の電車との行き違いが行われている。今回も王寺方面行きが来る前に、反対車線の奈良行きが来てホームでしばらく待っていた。

 桜井は駅ビルもある比較的大きな町だった。
 乗り換え時間が3分ほどしかないのでちょっと急ぐ。ここからは近鉄。6時10分の榛原行 準急に乗って二駅。
 長谷寺着は6時16分。
 駅を出た時にはもう辺りはすっかり黄昏ていて、寂しい感じになっていた。
 瓦屋根の駅舎の前は三輪駅同様タクシーが一台停まっているきり。全然ひと気も無い。

 ホームは高架になっていて、駅前を通る道は左右は下り坂、正面は下りの階段だ。
 階段の処には「歓迎」と書かれた門が付いていて観光地らしさがあるが、時間が時間なので観光客は誰もいない。地元の人の姿も無い。ただ駅周辺に植えられた桜が満開の花をつけているだけ。
 決して夜遅い時間ではなく、たかだか日が沈んで30分程度なのにこの真夜中みたいな静けさはなんだろう。

 長谷寺と言えば奈良でも有名な観光地の一つで、飲食店を探すためにgoogle mapのストリートビューで駅周辺をバーチャルに歩き回った時は、昼の光の中大勢の観光客が列をなして歩いていたのが嘘のようだ。
 長谷寺など各寺院は4時半から5時には拝観受付を終了するため、以降にこの辺りをうろつく観光客などほとんどいないのだ。

 一応泊まる長谷寺温泉 湯元井谷屋のアクセスマップは持参したし、昼間なら別段不安も感じないが、夜は道を見逃しやすいし地図も見にくい。急に不安が押し寄せてきた。

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