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桜の古都巡り*奈良観光旅行記2-5

 歩き始めてほどなくして右手に宮内庁の木の札が立っていた。一乗院宮墓地とある。そのうちにこのような墓地の札にも見慣れる。奈良は東京に住んでいる人間からすると信じられないほど沢山の皇族の墓地がある。もう本当にごく普通にある。しかもそのうちかなりの数が立派な前方後円墳だったりする。この一乗院宮墓地は違うけど、本当に前方後円墳が全然珍しくない土地、それが奈良。
 直線距離ならこの曲がった道の真正面に店はあるのだが、途中に東大寺旧境内の敷地があるため迂回しなくてはならない。
 名勝である依水園などもあるこの辺りは、点在する民家もとても古く大きな構えの立派な家が多く由緒正しい土地柄なのだろうと思わせる。
 天極堂はすぐにわかった。
 特徴のある褐色の木造で、和風と今どきの洒落た感じがうまく溶け合っている。入口はちょっと菓子屋のような雰囲気にも見える。

 陽光の差し込む窓際の席に座って、私は釜揚げ葛きり(抹茶セット)、レナは葛粥(葛餅セット)、カナは一日15食限定の奈良 山の幸丼(葛餅セット)を注文した。山の幸丼はとろろと葛餡を乗せた丼物だ。
 とにかく葛の専門店らしく、どのメニューにもたっぷりと本場の吉野葛が使われている。

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