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桜の古都巡り*奈良観光旅行記2-4

 京都や奈良に来て歴史的建造物の前に立つと、まるで時間が巻き戻されて自分が今いる時間軸と当時の時間軸に二重写しになって存在するような不思議な感覚が味わえる。
 東大寺は小学校の社会(歴史)の授業でも習うので知らない人はいない。
 奈良時代で最も有名な歴史上の人物はと言えば聖武天皇で、聖武天皇と言えば東大寺の大仏だ。

 聖武天皇は奈良時代、第45代天皇として即位した。
 血筋は壬申の乱以降で天智天皇系と天武天皇系に分けるとするならば天武天皇系で、天武天皇の曾孫にあたる。
 藤原氏の勢力が一段と強まる時代に在位したこともあり、初めて皇族出身ではない正妻となった光明氏は藤原不比等の娘であった。
 そして光明氏の立后に反対した長屋王は自殺に追い込まれる。長屋王は天武天皇の孫であり即位してもおかしくない出自の血筋であり従うものも多かったにも拘わらず、陰謀により一族郎党惨殺され、この事件 長屋王の変が聖武天皇の治世に暗い影を落とすことになる。

 都には疫病がはびこり災害もまた多発した。
 長屋王を葬った藤原四兄弟も相次いで死を遂げた。

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