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会津東山温泉めぐり1-4

 さて、大内宿とは会津と日光を結んだ街道の宿場町であった国選定重要伝統的建造物群保存地区だ。
 江戸時代に会津西街道(日光街道、下野街道とも)の会津から数えて二番目の宿場として栄えたが、途中より参勤交代はメインストリートである白河を通る白河街道を使うようになり大内宿は廃れていった。
 それがため半農半宿で生計を立てていったことが逆に今、当時の面影を残す理由の一つとなったのではないかと思う。
 茅葺屋根の古い日本家屋を保存しつつ生活の場とすることは現代においては難しいが、昭和56年に上記の重要伝統的建造物群保存地区指定を受け、今は宿屋、土産物屋、蕎麦屋などの観光産業で成り立つようになった。
 「売らない・貸さない・壊さない」という住民憲章を作り保存されている、古い街並みはおよそ400mの直線で、中ほど素朴な木の鳥居が建ち、鳥居の奥には後白河法皇の第二皇子 高倉宮が隠れたと伝わる高倉神社があり、鳥居の二軒隣には大内宿町並み展示館がある。

 11時半頃にお腹を空かせて到着した私たちは、とりあえず駐車場に車を入れて大内宿近道と書かれた田舎道を歩きだした。

 ところが駐車場から5分程度歩いて大内宿に差し掛かった辺りでまたもやバラバラと雨粒が落ちてきた。
 ちょうど目の前に一軒の蕎麦屋がある。あそこで昼食がてら雨宿りしようと考えた。

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