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桜の古都巡り*京都観光旅行記3-4

 最後の直線は旅館や民宿が建ち並んでいる。
 左手の大原の里や、右手の大原山荘では日帰り入浴ができるはず。大原山荘の隣には同経営の足湯カフェも有り店開きの準備中だった。
 足湯カフェを過ぎると左手に軒先に大きな樽を並べた翠月という漬物屋があり、漬物屋の正面が寂光院の石段だ。

 寂光院は三千院と同じ天台宗の寺院だ。
 つまり大原という場所において天台宗の力はとても強い。
 寺院の創建はとても古く飛鳥時代の594年と伝えられる。
 寂光院は元々聖徳太子が父の用明天皇を弔うために建てた寺で、聖徳太子自身が製作したとされる六万体地蔵尊を本尊とする。そして聖徳太子の乳母であった玉照姫が初代住持であったとされる。尼寺なので、代々住持は女性がつとめている。
 しかし寂光院を有名にならしめているのは聖徳太子ではなく建礼門院徳子だ。
 なぜかと言えば恐らく聖徳太子と寂光院の関係は既に伝説に近く、複数の創建説があるからと思われる。
 しかし建礼門院と寂光院の関わりは明らかであり、また平家物語に語られる建礼門院の悲劇とあわせて広く語り継がれていることから、この寺の参拝客は後を絶たない。

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