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桜の古都巡り*京都観光旅行記1-13

 陰謀で菅原道真を流刑にした藤原時平をはじめ関係者が次々に死を遂げ、疫病が流行し、ついには内裏の清涼殿に落雷、太宰府での監視役であった藤原清貫をはじめ大勢の死傷者を出すことになる(清涼殿落雷事件)。
 祟りを恐れた朝廷は慌てて菅原道真を天神として祀り、元々火雷天神を祀っていたここ北野天満宮の祭神を天神とした。

 また、菅原道真は飛梅伝説でも知られる。
 「東風(こち)吹かば 匂ひをこせよ 梅の花 主なしとて 春な忘れそ」と太宰府に流されるときに京で和歌を詠んだところ、道真を慕う庭の梅が一夜で太宰府まで飛んだという。
 だから菅原道真と言えば「梅」であり、北野天満宮と言えば「桜」ではなく「梅」なのだ。

 梅なので既に花期は終わっている。
 そのせいか、境内は先ほどの平野神社の喧騒とはうってかわって静まり返っていた。

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