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桜の古都巡り*京都観光旅行記1-12

 平野神社の朱塗りの鳥居を潜るまでは、ちょっと大きめの神社なのかなというぐらいの認識しか無かった。
 鳥居から先参道の両側はぎっしりとお祭りの屋台が並んでいて、人も多いので参道がかなり狭く感じる。
 その狭くなっている参道を進み始めるとうわぁっと桜が・・・
 進むにつれて両側の屋台はどんどん参道に迫ってきて、もうすれ違う人も含めて満員電車の中のようなありさま。頭上を見れば空を覆い隠す満開の桜の枝。
 その中を進んでいく。
 お祭りの喧騒が気分を高揚させ、なんだか三人で笑いながら歩いた。

 平野神社の歴史は桓武天皇の平安遷都まで遡る。
 祀る神は今木神、久度神、古開神、比売神の四柱。私は不勉強で比売神様しか聞いたことが無かった。
 なお、第一殿である今木神を江戸時代の国学者の伴信友は百済王と唱えたらしいが、資料を改竄して捏造したトンデモ説だったようで現在では否定されている。

 平野神社の名を江戸時代より現代にいたるまで広く知らしめているのは何と言っても境内に植えられた400本の桜だ。
 品種もここでしか見られない珍しいものを含めて50種ほど。一重、八重、枝垂れ、色の淡いものから紅の濃いものまでさまざま。
 臣籍降下した公家氏族の氏神が平野神社に祀られていたことから、各々の家に伝わる桜をここに奉納し、今のような多種珍種の揃う桜の苑とされている。

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