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長崎旅行記*小浜温泉湯祭りとハウステンボス1-1~3

 そもそも長崎旅行が計画されたのは昨年の秋口ぐらいだった。
 わけあって、パパと次女のレナが二人旅に出たので、このとき留守番をしていたママ(私)と長女のカナだけで春休みにどこかに行こうと考えたものだ。

 旅行の条件は、2泊3日であること。
 車でなく、公共交通機関で回れるところ。
 ANAのマイルが貯まっているので、せっかくだから往復にこれを活かせる旅行先であること。
 できればカナが行ったことのない場所であること。

 これらの条件を重ね合わせると、一度は候補に挙がった沖縄、北海道、奈良・京都などは次々脱落。
 中学生連れの旅行となることから、テーマパークも擁する長崎県が浮上した。

 私は長崎は一度だけ訪れたことがある。
 高校生の修学旅行でだ。
 九州巡りの旅行で、長崎でだけ、一日自由行動が与えられた。
 グループで長崎市内のグラバー亭などをうろしろしていたら、どこかで地元のおじいさんに声を掛けられた。
 世話好きなおじいさんはうんちくを語りながら眼鏡橋や中華街を案内してくれた。
 連絡先を聞いたので、帰宅してからみんなで連名で葉書を書いた。

 それから数十年たって、何かの拍子に一枚の葉書が出てきた。

 もうあの時にお礼状の返事をもらったことも忘れていたが、あの時のおじいさんからの葉書だった。
 私たちが連名で出したにも関わらず、全員に丁寧に返事を書いてくれたのだった。

 私にとって修学旅行の思い出とは、あのおじいさんとみんなで回った長崎であり、私にとって長崎の思い出と言えば、あのおじいさんに案内してもらった眼鏡橋と一枚の葉書だった。

続きを読む↓

1.あの日の長崎、そして今再び
2.旅は羽田空港から始まる
3.空からの富士山

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