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小田原温泉八里

 箱根の山で始まり、滝廉太郎作曲で知られる「箱根八里」は小田原宿から始まる箱根越えの険しさをうたった唱歌だ。
 夕間暮れの小田原温泉八里は、これから箱根の山を越えるのではなく、箱根旅行の帰り、ホッと一息つくためと、小田急ロマンスカーの時間調整の目的で立ち寄らせてもらった。
 小田原温泉と言っても小田原駅ではなく、箱根登山鉄道で箱根湯本と小田原の間、湯本から行けば小田原の二つ手前、風祭駅の駅前にある。
 それだけに意外と知られていないし、かついったん途中下車することを厭わなければ、むしろ小田原駅から徒歩何分というよりも便利な立地かもしれない。

 風祭駅を降りると、まさに駅の出口とほぼ直結しているような形で鈴廣かまぼこの里という小田原名物蒲鉾メーカー直営の大型土産物店が建っている。
 この鈴廣かまぼこの里の店内を突き抜けて国道1号線こと東海道に出ると、ちょうど道向かい、右斜め前方に「小田原温泉」の茶色い看板が見える。

 しかし、鈴廣かまぼこの里の豪華さや、道越しに見る小田原温泉の看板の立派さに騙されてはいけない。
 てっきりゴージャスな大型センター系日帰り温泉でもあるのかと思ったら、それは良い意味で裏切られて、近づいてみると平屋建ての民宿か個人宅と見まがうばかりの味のある小規模な日帰り温泉が建っていた。
 経験上、こういう佇まいの温泉にハズレは無い。

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