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がんばれ新潟*四万温泉と雪国古民家の旅1-9~14

 四万温泉は長く湯治場として栄えた歴史を持つ。
 一説には征夷大将軍坂上田村麻呂の時代より知られ、昭和29年には青森県の酸ケ湯、栃木県の日光湯元温泉と並び国民保養温泉第一号に指定された。群馬県民なら知らないものはないという上毛かるたでも「四のちり洗う四万温泉」として名前を連ね、最近では2005年のNHK朝の連続テレビ小説「ファイト」の舞台となったことにより一気にブレイクした。
 いや、一気にブレイクしすぎたのかも。
 最近では少々客足が鈍っているらしい。
 それでもしょっちゅうテレビの温泉番組には出ているような気がするので、もっともっと注目されて良いと思うんだが。

 私の印象における四万温泉はいつも冬だ。
 小雪が舞う中、狭い通りの両側に肩を寄せ合うように古めかしい宿が並び、そこをまっすぐ進んでいくとやがて新湯川と日向見川が四万川となる合流地点にたどり着く。
 この合流地点の新湯川側に架かる萩橋の袂に共同浴場河原の湯がある。
 さらに萩橋の右手には四万たむら系列の四万グランドホテルが、左手には土産物など扱う旅の館があり、その坂をずっと上っていくと、道はそのまま入母屋造りの豪奢な四万たむら本館へと吸い込まれていく。
 私たちの泊まる花涌館は四万たむらの旧館であり、四万たむらの一部でもあるが非常に質素な作りで豪華さは無い。
 だからこそ我が家の予算でもぎりぎり元旦に泊まれるわけだが。

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9.冬の四万温泉
10.蕎麦屋中島屋
11.四万温泉共同浴場を歩いて回る計画
12.上の湯の静寂
13.山口から日向見への道
14.再訪 御夢想の湯

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