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冬の群馬 雪煙と湯煙旅6

 石畳の道は真っ直ぐ湯本館へと続いている。
 昨日迷って、湯本館の手前を直角に左折したら国道に戻ってしまったが、確かによく見ると、直角に曲がる道だけでなく斜め左前方にもう一本細い道が伸びている。
 先ほど地元の方が教えて下さったのはここのことだろう。
 曲がって直ぐにお宮のような建物があり、湯宿温泉薬師瑠璃光如来が祀られていた。

 薬師如来の先で道はカーブしていて、そこを曲がると直ぐに窪湯が見えた。
 私は知らなかったが、HIROさんはここが湯宿で一番有名な共同浴場だと言った。

 男湯のドアが薄く開いたままになっている。
 それを見たHIROさんは、男湯は鍵が無くても入れそうだし、自分は窪湯に入ったら宿に戻るからと私に鍵を渡してくれた。
 女湯は鍵が掛かっている。
 この鍵が無いと開けられないようだ。
 私は鍵穴に、今HIROさんから譲ってもらったばかりの鍵を差し込みそっと窪湯のドアを開けてみた。
 思った通り誰もいない。

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