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濁り湯露天風呂の旅3日進館が無くなってしまう前に

 私は浴槽の縁に頭を乗せて天井を見ていた。
 日進館は朝の光に照らされている。
 黒ずんだ木の天井は何かを語りかけてくるような気がした。
 乳白色のお湯は肌を通して体の中まで染み渡り、血を巡らせ五臓六腑を整え私の一部になった。
 もうあと3ヶ月でここはここでなくなってしまう。
 多くの人が癒され希望を繋いだ日進館は、使われている源泉もろとももうじき姿を消してしまう。
 残念だという以外にどんな言葉を並べれば良いのか。
 でも今はしばしこうして誰もいない湯船を独占している幸運をかみしめていよう。
 きっともう、このお湯とは会えないから

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