参考になる人がいるかもしれませんので、2007年7月21日に自分の掲示板に書いた小学四年生の子供が沖縄のビーチでハブクラゲに刺された事件のことをこちらのブログにも転載しておきます。
詳細は子連れ沖縄旅行記3のハブクラゲに刺された!にて。
関連画像も後日入れる予定です。
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沖縄に来て二日目、カナがハブクラゲに刺されました。
場所は沖縄本島の崎本部のゴリラチョップと呼ばれている場所ですが、スティンガーネットのない本島沿岸のビーチにおける危険性はどこも同じだと思うので場所は重要ではありません。
波打ち際数メートル、深さ一メートル程度の場所で、刺されました。
痛いといって足を持ち上げたところ、何かが腿に張り付いているのが見えました。
私にはいくつかビーズを通した糸のような青い物体に見えましたが、カナが言うには透明だったそうです。
即座にクラゲだと思い、岸に上がらせて病院に連れて行きました。
岸に上がった時点でその物体はもうはがれていたように見えます。
みみずばれのようになっていて、カナは痛いと言って泣きますがそれほど激しい泣き方はしていませんでした。
足はぼつぼつと蚊に刺された跡がいくつも集中しているように腫れてきました。
診断はやはりハブクラゲ。
片足と、手の甲が少しやられました。
治療はまず酢をかけ、それから酢を洗い流し、抗炎症作用のあるステロイド剤の軟膏をぬりました。
酢は治療というよりクラゲの触手が残っていたら被害を拡大させずにはがすためのものですが。
この時点ではもうカナの痛みはなくなっていたようです。
クラゲよけ日焼け止めを使用していたのに刺されたので効き目がないのかもしれないとカナが言うと、医師も看護婦も口をそろえて使用していたからこの程度で済んだのではないかと言っていました。
普通ならハブクラゲに刺されたらこんな程度ではすまないのだそうです。
泣き叫び、救急車ものだとか。
カナの場合はほとんど毒が入っていないと言われました。
ちなみに医師も看護師もクラゲよけの日焼け止めの存在を知りませんでした。
今も転々とさされた部分が赤く発疹のようになっていますが、もう腫れはなく、本人もまったく痛みがないとのこと。
処方された薬も赤みが取れるまで・・・たぶん二日ぐらいぬれば良いでしょうといわれています。
大事に到らなくてほんっとうに良かったと思います。
夏場に沖縄に行かれる方は(日本の冬場にケアンズに行かれる方も)ハブクラゲには充分ご注意ください。といっても避けようも無いので、シュノーケルをする場合、やはりツアー参加以外は現地で安い酢を買って持参される必要はあるかもしれません。また露出は極力減らし、多少はクラゲよけ日焼け止も効果があるかもしれません。
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三日後の書き込み
クラゲに刺された跡は随分薄くなってきました。痛みも痒みも無いようです。ただ彼女の心に凄い恐怖心を残しました。
クラゲ除け日焼け止めが気になる人はsafe seaのキーワードで探してみて下さい。我が家の体験ではこれのみでは防げないということと、被害を軽減する働きがあるということが言えると思います。
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九日後の書き込み
クラゲに関しては先日もこの掲示板で話題になったばかりであり、危険性は重々承知していたもののまさか当事者になるとは思いませんでした。
またいろいろ調べてもハブクラゲがどのように危険で、対策はこうすべきだと書かれているサイトは数多いのですが、実際に刺されてしまった、そしてどうなった、という体験談はほとんど見つけることができませんでした。
詳細に書くことによって少しは他の方の参考になるかもしれないと思っています。
とにかくこれから南の海に行かれる方は、ライフセーバーのいないところでは酢を持参。可能な限り露出を減らす。クラゲ除け日焼け止めSafe seaを使うなら、もったいながらずにたっぷりと使う(使い方は手にとって塗るのではなく、チューブから肌に直接押し出しラインを引いてそれを伸ばす)。こんな感じでがんばりましょう。
オーストラリアのビーチに設置してある酢は私も見たことがありますが、元々遊泳用のネットが設置されているようなビーチに置いてあります。私が沖縄で泳いだのはシュノーケルのためだったので、あえてそうした設備の無いところです(異論はあると思いますが)。何故かというと、酢が準備されているようなビーチはシュノーケル禁止の所が多いのですね(瀬底島、グリーンフラッシュビーチなどもちろん例外はあります)。ということで後は自己責任ということになります。
トラウマには既になっているかもしれません。が、幸い、海そのものが怖いわけではないようなので、前向きに考えていきたいと思っています。
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なお、私の以前撮影したハブクラゲの画像はケアンズのサイトの旅行記に掲載しています。(正確にはケアンズにいるのはハブクラゲじゃないんですが、まあ同じ種類の毒クラゲで、ケアンズでよく見かけるこいつの方がサイズが大きくてその分毒性も強いらしいです。サイズが違うけど沖縄のハブクラゲと見た目はほぼ同じだと思うので参考にして下さい。)
こちら→ダンク島に立ち寄る(この頁の下から三番目左の画像です)
【2007年10月27日追記】ハブクラゲに刺されたときの旅行記に画像を入れました。こちらから順を追って読み勧めて下さい↓
まさかハブクラゲに
なお、旅行記の途中に上記ダンク島からハブクラゲ写真を拡大したものも掲載しています。
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